Maxima で綴る数学の旅

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ベール星雲(C33, C34)を赤道儀モードでモザイク撮影

昨今は台風も含めて雨が続き、なかなか天体観測のチャンスに恵まれない関東地方に住んでいます。

 

そうなるとついいろいろと関連グッズを買ってしまいがちではないでしょうか。わたしも今まで経緯台モードでやってきたのですが、どうしても赤道儀モードを試したくなり少し揃えたのが下記の写真です。

購入したのは

サイトロンジャパン SIGHTRON コンパスアングルプレート AS0003

UTEBIT 50mm クイックリリースクランプ クイックリリースプレートセット アルカスイス互換 アルカスイス互換 クランプ

の2点です。これで天頂付近の天体を撮影出来るようになるはず、です。

 

9月22日に台風一過の晴れ間が夕方まで続いたため、早速準備開始です。20時頃に天頂にはちょうどベール星雲(C33とC34)がいます。これらを両方同時にモザイク撮影できれば最高!です。

実は赤道儀モードもモザイク撮影も初めてのため、準備で少しもたついてしまい撮影開始は19:50からとなりました。実はこのくらいの時間から結構小さな雲が通り過ぎ始め、結局21時には雲が全天を覆ってしまい撮影終了しました。その結果がこの写真です。

天文スタジオがうまく4枚一組をステッチしてくれました。33分のスタックですが、モザイク1.8x1.8倍で撮ったものです。1/4の8分相当の露光時間だと思います。

 

今回の目的は赤道儀モード設定を知ること、モザイクモード設定を知ること、なんとか意味のある天体が撮影できることだったので、自分的には及第点です。あとは天気さえ良ければ露光時間を伸ばすことができます。

 

アルカスイス互換クランプも役立ちそうです。実はアングルプレートについているコンパスがDwarf miniの影響を受けることに気がつきました。。順番としては先に三脚を設置して向きを決めてからDwarf miniを設置すると影響を受けずに向きの調整ができそうです。アルカスイスのおかげでこの手順での設置も容易です。

 

秋晴れの夜が待ち遠しいですね。