手持ち撮影 ISO 12800, 1/50, F3.5
MacのBluetoothキーボード(日本語版)はコントロールキーの位置がAの左側に位置しており、昔からのEmacs使いにとって使い易いキーボードです。しかし、Emacsのメタキーに相当するオプションキーが小さく、capキーとcommandキーの間にあり、いつも間違ってcapsキーを押していました。
きっとこれを改善する簡単な方法がすでに知られているはず、と信じてGoogle先生に聞いてみた結果、すごい方法がわかりました。
「システム環境設定」の「キーボード」の中の「キーボード」タブには「修飾キー、、、」というボタンがありそこをクリックします。そこでは物理的なcapキー、controlキー、optionキー、commandキーを押したときにどのキーを押されたことにするか、設定できるのです。
というわけで、ここで、capsキーを押したらoptionキーが押されたことにする、という設定をして万事解決です。